No.０２１　🌴 夢をつかむ言葉　　前編

Good_Vibes_blog

はい、また仕入れて来ました📚

私でも読めそうな本シリーズ😅

今回は、

Walt Disney さんの

夢をつかむ言葉を紹介します。

f:id:Good_surfers:20200131131902j:plain — 発行　（株）KADOKAWA

まずは、ウォルト・ディズニーの紹介文

1901年生まれ。

人生をかけて夢を追い続けた

世界一のエンターテイナー。

アニメーションでは初のアカデミー賞を受賞し

ミッキーマウスをはじめとする数々の

人気キャラクターを生み出した。

事業を多角化する中で

長年の夢であった

ディズニーランドをつくり

世界中の人々に今も

夢と希望を広めている。

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On this date in 1971, the Walt Disney World Resort opened near Orlando, Florida. After considering numerous factors, Walt and Roy Disney decided that Florida had the best climate, which would allow for year-round operation, and was the best location for them to reach a whole new audience that would be able to visit the resort. They announced their plans publicly on November 15, 1965. Roy O. Disney is shown here presiding over the October 25, 1971, dedication.

Walt Disney Archives(@waltdisneyarchives)がシェアした投稿 - 2019年10月月1日午前11時57分PDT

では、本文を

抜粋して紹介します。

PROLOGUE ( 序章 )

ウォルト・ディズニーとは

どんな人物だったのでしょうか。

簡単に言い表すことはできませんが、

「ディズニー映画」「ディズニーランド」

という言葉を目にした時に

私たちが抱く、幸せで前向きなイメージは

大きな手がかりとなるでしょう。

私たちが彼の作品で目にしてきた世界は

彼の心の映し鏡でした。

生きる幸せを感じ

前向きな情熱を胸にやどし

いつでも未来に夢をみている。

彼はまさにそういう人間だったのです。

そんな彼の名は、

やがてブランドとなり、

今日も「ディズニー」は

世界中で称えられ、

愛されています。

しかし、彼の歩んだ道は

決して平坦なものではありませんでした。

乗り越えることが不可能に思えるような

失敗や困難がそこにはあったのです。

なぜウォルトは夢を叶えるまで

進み続けることができたのでしょうか。

ウォルトが実際に残した言葉を

追っていきましょう。

そこに散りばめられたヒントから、

彼を突き動かしたものを探るうちに

あなたにもきっと

世界の新しい姿が見えてくるはずです。

夢を叶えるのはあなた自身です。

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Happy Birthday, Walt! Thank you for your wonderful characters and stories, creations that will be enjoyed for generations to come! The Walt Disney Archives has the original artwork by Boris Chaliapin, created for the December 27, 1954, cover of TIME Magazine within our collection. The portrait was displayed in his offices here in Burbank, California. #WaltDisney #WaltWednesday

Walt Disney Archives(@waltdisneyarchives)がシェアした投稿 - 2018年12月月5日午前9時33分PST

夢に満ちた世界

「僕たちが自由と進歩を求める限り、

　明日はもっといい１日になるはずさ。」

「僕は人生のいい面を見るようにしているんだ。

　けどね、

　人生にはいろいろあるってことも、

　ちゃんと分かっているんだよ。」

「何を悩む必要があるんだい？

　ベストを尽くしてやり切ったなら、

　心配したって何も変わらないさ。

　僕だっていろいろなことを考えるけど、

　どうにもならないことで

　頭を悩ませたりはしないね。」

「皆さんには

　素晴らしい未来を信じてほしい。

　世界は日々進化を続けているのだから、

　あなたが手にすべきチャンスが

　尽きることはありません。

　驚くかもしれませんが

　私だって子供の頃は

　こんな時代にはもう夢をつかむ

　チャンスなんかないんだって

　考えていたんですよ。」

ウォルトはこうも語っています。

「やり尽くされてしまったと感じるものも、

　既に完璧に仕上がってしまったと

　思えるものも、それはいずれ

　超えるべき一段階に過ぎない」

　とウォルトには分かっていたのです。

誰もが持つ子ども心

「どうして大人にならなくちゃ

　いけないんだい？」

子どもたちはみな

みずみずしい想像力を持って

生まれてきています。

ですが、

使わない筋肉が

衰えていくように、

働かせることのなくなった

想像力もやがて

色あせていくのです。

生まれたての子どもの心は、

何も書かれていない

本のようなものです。

最初の何年かで、

そのページには多くのことが

書き込まれていきます。

人生という本の書き出しは、

子どもたちの一生に深く

影響していくのです。

人格が形作られていく時期に、

自分の心に何が刻み込まれていくのか。

子どもたちには選ぶことができません。

その責任は、良くも悪くも

私たち大人が負うことになります。

つまり、

今日を生きる私たちは、

未来の世界を

形作っているのです。

挑戦し続ける勇気

「慎重さの中にも、

　大胆に動ける勇気を

　忘れないでください」

「やってみなさい。

　えり好みせずに、

　まずはやってみることです。」

　やり始めてから一歩一歩

　進んでいけばいいのです。

　私は何事につけてもそういう

　気持ちでやってきました。

　何かをしたい気持ちがあるのに、

　あれこれ言うばかりの人を見ると

　がっかりしてしまいます。

　チャンスがあるならやってみなさい。

　飛び込んでみれば、

　見えてくるものもきっとあるのですから。

「やりもせずに諦めるなんて

　馬鹿げてる。

　そんなことは君も

　分かっているだろう？

　僕らは目標を高く掲げているんだ。

　だからきっと

　いろいろなことを

　成し遂げられるはずさ。

　さあ、戻って

　もう一度

　頑張ってみよう！」

前編はここまでです。

　最後に後編の1ページを載せておきます。

「ウォルト・ディズニーは、

　まるで魔法使いのようだ。

　そんなふうに

　私を見る人もいます。

　幾度も危険な冒険に

　身を投じながら、めったに

　つまずくことはなかっただろう、

　とね。

　私だって何度か大きな失敗を

　味わってきました。

　しかし、幸いなことに、

　それらの傷を埋めるのに十分な

　タイミングで、別の挑戦を成功に

　結びつけることもできました。

　多くの打席に立てば

　ヒットを打つ機会も

　増えるのです。

　私が仕事を広く

　展開しているのは、

　こういうわけなんですよ。」

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Cheers to 2020! Happy New Year from all of us here at the Walt Disney Archives! #happynewyear #newyearseve #sleepingbeautycastle

Walt Disney Archives(@waltdisneyarchives)がシェアした投稿 - 2019年12月月31日午後1時29分PST